2012年 02月 06日
れもん
たいようは ちへいせんじょう まのびして
めをつぶり すっぱいかおの なまくびの
おのがみを てろるのはてに ささげたと
はるねむり ひをあびるまの ゆめをみし
からだから ちのかけめぐる うつつかな
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ひとかいす
2012年 02月 06日
水仙
2012年 02月 06日
北朝鮮、2010年にも核実験をしていた?
2012年02月06日08時31分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment2mixihatena0
北朝鮮が2006年と2009年の地下核実験のほかに2010年にも小規模核実験を2回行っていた可能性があるという主張が提起された。科学学術誌ネイチャー(電子版)は3日付のニュースで、スウェーデン国防研究庁の大気科学専門家ラール・エリク・デ・ギーア氏がこうした主張を展開していると伝えた。
ギーア氏は2010年8月にオーストリア・ウィーンで開かれた非公式核問題専門家会議で、韓国で測定された放射性同位元素資料のほか韓半島周辺の国際監視網で測定された資料を1年間追加研究した末にこうした結論を下した。放射性同位元素のキセノン133とこの元素に比べエネルギー状態が高いキセノン133mの比率を見ると、2010年4月中旬に人工的な爆発が発生したというのがギーア氏の説明だ。また、放射性同位元素バリウム140とこの元素の放射性崩壊結果のランタン140の比率を検討した結果、2010年5月11日を前後した時点にも人工的な爆発があったとギーア氏は明らかにした。爆発規模は高性能爆薬TNT50~200トンを爆発させた程度とギーア氏は付け加えた。
ネイチャーは、北朝鮮が2010年5月12日に「自らの技術で核融合反応に成功した」と発表したが、韓国だけでなく世界の科学者から冷笑された当時の発表がギーア氏の今回の主張と関連していると解説した。しかし米プリンストン大学の物理学者フランク・フォンヒッペル氏は放射性同位元素資料が兵器用核実験や融合反応を利用した爆発性能強化実験によるものとは結論付けにくいという立場を見せた。当時地質学的振動現象が感知されていない点も解明されなければならない部分だ。韓国政府当局者は5日、「2010年以後追跡してきたが、北朝鮮が核実験をしたという結論を出すことができなかった」と話した。