2016年 10月 14日
九州・沖縄の118市でつくる九州市長会が「防災部会」を設置
部会設置は、高島宗一郎・福岡市長が、九州を「防災先進地域」にするために提案し、承認された。高島市長によると、全国市長会や国内9ブロックの市長会で、こうした専門部会を置くのは初めて。
その後、第1回会議を開き、高島市長を部会長に選任。被災者支援のため特に重要とされる、災害発生から1週間の、救援物資やごみ処理の広域的協力などについて協議した。熊本地震から1年を迎える来年4月までに、一定の方向性を打ち出す方針だという。【井上和也】
〜〜〜〜〜〜〜〜
地域が自力でやれることをやるのはいいことである。
防災の初動体制も速やかに行われることはもちろん、あらゆる「もしも」の場合にも、すぐさま対処できるように、常日頃から、心がけたい。
by akikomichi
| 2016-10-14 10:07
|
Comments(0)