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民団の世話を受けている議員なので、手柄と言われて、おこることもないだろう

九州で起こった震災の時に、よく、このような法案を通すものだなと思うのは私だけではないだろう。
日本人をまったく愚弄している。

民団の世話を受けている議員なので、手柄と言われて、おこることもないだろう。
在日の人からの日本人への暴力には一切触れない偽善者と知っているものは、誰もがそう思っている。


うわべだけの偽善を撒き散らすのはやめてもらいたい。

日本人だけに、枷をはめる悪法をこの大変な時に、推し進めた罪は重い。
九州に、熊本や大分に対する侮辱である。

問題のあるデモの場面だけをクローズアップすることは、全体を見ていないことになる。

在特会は、直接、役所などに抗議して、調べられることは調べようとしている姿勢が見て取れるし、殺せ、出て行けということは言わない方がいいというのはだれもが思う所であるが、抗議の形態としてのデモは間違っていないと思われるので、全否定しないし、してはならない。

最近は、そのような、過激な言動もしていなかったようなので、これは過剰反応であり、日本人差別を助長する懸念の方が大きい。

しかも、立教の精神科の女医の例に見るように、嫌いなものだから、むかつくから何でもしていいのではない。
そのつけが、日本人の同じ運動を支えていたはずの青年への在日の人からのリンチとつながっていったのを、反省するべきことを、無視してはいけない。
なんでもしていいのではない。
勘違いしてはいけない。
ここは日本である。が日本人が強い立場にあるわけでもない。

税金を払わなければならないカセばかりを押し付けられている現状を見る限り。

また、その場の状況によって違うことを視野に入れるならば、この法律は欠陥がありすぎるのである。
大勢だから強い立場というのは、その場、その場の数の力でなんとでもなるのである。

少数の者でも、一人を襲えば、そのマイノリティはマジョリティであるはずのひとりをリンチさえするのである。

大勢の在日の人の中にいた、在特会に反対を唱えている勢力の会計上の不適切さを懸念し指摘し、在日の人に相談し、しかも日本人だからといって、殴られたたったひとりの青年の抗議には、無言を貫くならば、彼ら彼女らの運動は、すでに破綻していて、信用出来ない、日本人のことなどどうでもいい、自分たちさえ良ければなんでもいい、上っ面の偽善でしかないと、このような法案は無効であると言わざるをえない。

すべての国民が幸せにならなければならないとするならば、このような日本人差別を野放しにはできず、このような理不尽な法律案は、廃棄するべきである。

なんどでも言うが、デモに赴くすべてのものに責任があり、すべてのものが汚い行動も言動もするなという法律ならばまだ理解できるが、一方的な、過剰すぎる取り締まりには否を唱える。

法律にするべきではない。

決して、マイノリティを根拠にしてはならない。

すでに、マイノリティが弱いという前提は崩れている。

すべてのものが平等であるべきである。

水平社宣言とはそういうものではなかったか。

部落の人もよく考えてほしい。

被害者ヅラをするだけでなく。

皆が平等。

ただそれだけのことであるが、大切なことでもある。

それが法であるべきである。

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17 時間
参院を通過したヘイトスピーチ対策法案。山本太郎議員は改選を迎える議員の「手柄」が目的と根拠もなく断定した。冗談ではない。私は改選期であり法案の交渉をした唯一の当事者だ。「手柄」などという気持ち悪い感性などそもそもかけらもない。歪んだ人間観で勝手に人を判断するな。強く抗議する。



by akikomichi | 2016-05-15 17:10 | 日記 | Comments(0)