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狂った中国共産党の妄想地図?

もし、これが本当だとしたら、妄想をゴリ押しするのも、いいかげんにしろといいたいが。
それよりも、問題なのは、マスゴミの人が、この妄想地図のことを知っているという事。
もし、そうならば、よほどの馬鹿であるか、売国奴である。
だから、信用されなくなるのである。

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2020年、東京五輪が開催されるその年、中国でも歴史的な出来事が起こる。1921年7月23日に結党した中国共産党が100年(数え年)を迎えるのだ。


中国共産党といえば中国政府。日本の様に複数の政党が存在しない一党独裁政治が行われている中国にとって、共産党の記念年は中国そのものの記念年でもある。


既に報道されているが中国はチベットを始めフィリピン、ベトナム、ウイグル、モンゴル…などアジア地域を武力で実効支配。中華人民共和国の略称・中国という名が示す通り「世界の中心」を自負し、その為なら手段を選ばず領土拡大に勤(いそ)しんでいる。いわゆる覇権主義国家なのだ。


中国に詳しい保守系政党の幹部が中国共産党の目論見を次の様に語る。

「中国共産党には2020年までにGDPを2000年時の4倍にするという『全国建設小康社会』(ゆとりある社会の建設)樹立の公約とアジアを制圧するという内規があるのです。武力の実効支配はその一環で日本の尖閣奪取も我が国を実効支配する為なのです」


事実、中国の日本占領は(中国内部で)既成事実化。驚くべき事に共産党の息がかかった北京市内の学校では「中国領になっている」日本地図が教材として用いられているのだ。


中国領になった日本地図を見ると静岡県、長野県、富山県を境にそれ以東が日本自治区。愛知県、岐阜県、石川県以西が東海省と位置づけられている。

併せて日本を実効支配した場合、韓国と北朝鮮も行き場が無く中国に統治。結果、朝鮮半島全域は中国領の朝鮮省と呼ばれている。

「中国共産党は東京五輪を"我が帝国(中国)最大の祭典"と嘯(うそぶ)いており、東京五輪開幕前までに実効支配を完了させている事をほのめかしている。これは中国ではかなり有名な話で日本のマスコミ関係者も知っているハズ。ところがマスコミは中国を敵に回したくないから報道しない。危険な兆候です」(前出・幹部)


10年9月7日、尖閣諸島のひとつ久場島沖で海上保安庁の巡視船『よなくに』に中国のトロール船が故意に衝突。その際、中国政府は実効支配した国で駆使した手法(領土の自己拡大)をそのまま展開。「尖閣は我が国(中国)の領土」とでっち上げたのは記憶に新しい。


だが、それ以上に問題なのは彼らが頑として譲らない「もう一つ」の言い分だ。

「それは"尖閣にはそもそも領土問題など無い"という事。仮に日本全体が中国に統治されれば尖閣は中国領となります。実は今、中国では"日本は中国の属国で現在は独立国の様に泳がせている"という教育をしているのです。

by akikomichi | 2016-02-17 08:12 | 日記 | Comments(0)