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国際弁護士として

この人は、(ボランティアとして?)

日本の訴訟に手を貸したりしないのだろうか。

グレンデール市慰安婦像や南京、その他あらゆる案件に。。

勝ちそうなものしかしなさそうなのが微妙であるが、なんとか、ゴリ押しばかりの案件について、日本のためにひと肌脱ぐことはないのだろうか。



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12日の深夜に放送された「マヨなか笑人」(読売テレビ)にゲスト出演した国際弁護士の湯浅卓。

東京大学を卒業後、ハーバード大学の大学院を卒業。

現在、国際弁護士としてアメリカで活動している天才弁護士だが、日本では芸能事務所に所属。

日本では弁護士の資格を持っていないため、強烈なキャラクターのタレントとしてバラエティ番組に出演。

ボサボサの髪の毛を振り乱し、両手親指を立てながら「湯浅です」というのがお決まりのポーズだ。

アメリカでは、マイク・タイソンが相手の事案に勝利。

ビル・クリントンの事案にも携わったことがあるほど、超大物の弁護をしている。

そして、ヤバすぎる事件の数々を語った。

「15分で勝ったら5,000万円を出すと言われて、15分で解決。5,000万円はとっくに貰った。それだけの話です」と、あっさり言う湯浅。

元々は数千億円で訴えられたものだったが、手を打ったのは日本円にすると15万円程度だったとか。

裁判によって、弁護士の報酬は異なるが、「700億円以下のケースはやったことはない」と、半端なくスケールの大きい問題しか受けないと明かした。

勝率を聞かれて、「圧倒的です。ほとんど勝ちますけど、たまには負けることはあります」と、勝つことがほとんどだとか。

勝てば入ってくる金額も多く、そのお金は、寄付として使うと明かした。

ロックフェラー・センタービルの売却のときにも代理人として関わった湯浅。

ロックフェラーから夕食に招かれて、「食べ終わったとき、食事代は寄付で3億円と言われた。食べ終わったあとだったのしょうがないから払った」とか。

他にも、スーツケース爆弾事件では殺されそうになったことなど、日本では考えられないようなことに遭遇したエピソードを次々と告白。

ブラマヨのふたりは、湯浅の話に圧倒され、いつもよりツッコみが少なかった。



by akikomichi | 2016-02-13 22:08 | 日記 | Comments(0)