2015年 08月 30日
『どちらでもいい』アゴタ・クリストフ 早川書房
かのじょにしてみれば、どちらでもいいのだ。
yesでもnoでも。
このよのどこにも、ちちがわたしとてをつないでさんぽしたばしょはありません。
という。
しろかくろかのでもではなく。
かのじょはただちちとさんぽがしたかったのだ。
by akikomichi
| 2015-08-30 16:27
| 日記
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