2014年 08月 15日
太った女と犬の水死体の夢
太った女と犬の水死体の夢を見た
彼女は金髪で年増であるようだが
目を見開いてオフィーリアのように
小脇に小さな犬を抱えて水に浮かんでいた
他にも家族のようで家族でないものなのか
一緒に浮かんでいた
みなおぼれてなくなっているようでもう救いようがないと
思っていると
髪の長い亜麻色の髪の少女が
背中を向けて裸ん坊でそこにたっていた
擦ってほしかったらしく じっとしている
背中を擦ると誘うようにリビングの方へ走って行く
何かが足りないと思い探していると
重なったバスタオルを見つけた
彼女にはこれが必要だろうと思ったところで目が覚める
by akikomichi
| 2014-08-15 08:24
| 夢詩
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