2014年 04月 24日
竹島問題について
超党派の国会議員団「日本の領土を守るため行動する議員連盟」と、島根県の市長会や漁協などで構成される「竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議」の共催。
民主党政権時の2012年4月に初めて開催され、政府から外務副大臣、首相補佐官が出席した。
(共同)
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一番不満なのが、竹島密約についての秘密保護である。
日本国民を愚弄するにも程がある。
民主党政権では日本の主権をないがしろにし、韓国に日本のものを横流しにするような訳の分からない流れができつつ有り論外であったが、其の流れで、今よりも日本国籍を持たないものの勝手にしほうだいになりかねない、日本侵略の礎となりうる地方参政権などを、今持って密かに推し進めようとしている勢力もあり、それをレイシズムにすり替えて煽る売国奴国会議員までおり、早くやめてもらわないといけないという、危機は去っていないにもかかわらず。
ボロクソに言われているが、昔の密約など知らされるはずもない、何も知らなかったであろう野田政権では竹島、(尖閣までも)責め立てられていた時に日本の領土であると厳格に指し示し、裁判にまで持っていくというところまで話を進めているフシがあった(そこだけはましであった)にも関わらず、今現在は、竹島についてうんともすんとも言わないのはどういうことであろうか。
自民党支持者やその周辺は、ものごとには順番があると言うものがあるが、あまりにも韓国の嘘を野放しにするのは、いかがなものか。
自民党時代に推し進められた、韓国との密約とは何だったのか、日本国民に指し示さなければならない。