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「何が」原因だったか

 東日本大震災を受け、文部科学省が北海道十勝沖から房総沖にかけて来年度末までに緊急整備する海底地震津波観測網の着工式が9日、千葉県南房総市で開かれた。大震災の巨大地震は宮城沖の日本海溝近くで発生したが、震源域に隣接する青森沖と房総沖では大規模な誘発地震が起きる恐れが指摘されており、首都圏に近い房総沖から着手することになった。

 海底地震津波計は円筒形でケーブルに組み込まれており、津波の発生は水圧の変動として捉える。ケーブル総延長は5700キロ、観測地点は150カ所あり、事業費は約320億円。事業主体の防災科学技術研究所(茨城県つくば市)が運用し、データを気象庁に提供する。

 防災科研の金沢敏彦室長は着工式で「気象庁の緊急地震速報が最大30秒程度早くなる。津波・大津波警報の第一報は地震データから発表されるが、沖合で津波を実測するため高さ予想の精度が上がる」と説明した。 

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よくよく調べていくと、「何が」原因だったかはっきりする日が来るであろう。

信用ならない侵略を企てているものもいるならなおさら、自国で守り切るすべが、あらゆる角度から必要である。

はやめはやめの対応が必要なのはいうまでもない。

危険なめは摘むべきである。
by akikomichi | 2013-07-10 18:23 | 日記 | Comments(0)