人気ブログランキング |

五輪で国家間の摩擦も解消できるならば

 【テヘラン=酒井圭吾】国際オリンピック委員会(IOC)が2020年五輪からレスリングを除外候補としたことを受け、存続を目指す日米露やイランなど10か国以上の関係者が20日にもテヘラン市内で会合を行うことがわかった。

 19日テヘランで開幕したワールドカップ(グレコローマン・フリースタイル)に合わせたもので、大会期間中には断交している米国とイランの2国間会談も検討されている。

 ワールドカップ関係者によると、会合は地元イランが呼びかけた。日本などはレスリング協会役員をイランに派遣していないが、イラン側は選手団の監督などの参加を呼びかけている。17日までタイで開かれた国際レスリング連盟(FILA)理事会と違い、決定権はないが、理事がいないためFILA会議に参加していなかったイランも含めたレスリング強国が共闘を確認し、ロビー活動の方法などで意見交換するという。

 米イラン会談も調整が進んでおり、米レスリング協会のミッチ・フル理事は「我々の話し合いに世界が注目してくれるならインパクトがあるだろう」と述べ、両国が核開発問題などを巡る対立を超えて協力する姿勢を示すことで、存続への熱意をIOCに訴える効果があると強調した。

(2013年2月20日03時16分 読売新聞)〜〜〜〜〜

 国際オリンピック委員会(IOC)がレスリングを2020年五輪の「中核競技」から除外した問題で、ラムズフェルド元米国防長官(80)が16日までに米紙ワシントン・ポストに寄稿。「少なくともトランポリンや競歩と同じぐらいのファンは世界中にいるはずで、除外は理解に苦しむ」と五輪競技への復活を訴えた。

 ラムズフェルド氏はフォード、ブッシュ(前)両政権下で国防長官を務めたが、自身も大学や海軍在籍時代にレスリング選手で、五輪を目指したこともあったという。

 同氏は「長年(運営の)不透明さが攻撃の的になってきた」IOCが「古代ギリシャにさかのぼる伝統の五輪競技の一つを秘密投票で除外した」と批判し、詳しい調査が必要だと主張。レスリングがリンカーンのお気に入りだったことにも特に配慮すべきだと指摘した。(共同)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 【モスクワ=寺口亮一】露有力紙イズベスチヤは19日、ペスコフ大統領報道官の話として、プーチン大統領が国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長と会談してレスリング競技の存続を要請すると報じた。


 同紙は、会談は5月に露サンクトペテルブルクでIOC理事会が開かれる際にも行われるとの見方を示している。

(2013年2月20日01時21分 読売新聞)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2020年夏季五輪での実施競技存続を目指す国際レスリング連盟(FILA)は17日、タイ南部のプーケットで理事会を開き、女性委員会と倫理委員会の設置を決めた。女性委のメンバーには五輪3連覇の吉田沙保里(ALSOK)が候補になった。

 観客に分かりづらいと不評だったグレコローマンスタイルなどでルールを変更する方針も決定。国際オリンピック委員会(IOC)が求める組織改革と時代に即した競技への変革に着手した。

 5月のIOC理事会でのプレゼンテーションに向け、コンサルティング会社と契約する。プレゼンには特命で指名理事に迎えた元名選手のアレクサンドル・カレリン氏(ロシア)や吉田を起用する計画という。

 ラロビッチ会長代行(セルビア)は「みんなで力を結集しないといけない。五輪競技に復活するためのチャンスをつかみたい」と話した。

 福田富昭副会長は「新しい会長(代行)の下、新体制でIOCとコンタクトしていく」と述べ、加盟する180近い国と地域の連盟と連携してロビー活動を展開する考えを示した。(共同)
[ 2013年2月17日 20:09 ]







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

五輪で国家間の摩擦も解消できるならば、それはある程度、意義あるといえるのかもしれない。
by akikomichi | 2013-02-21 11:02 | 日記 | Comments(0)