2012年 02月 12日
じぶんのあしのうらをかえりみること
あなたのあしのうらはみえない
じぶんのあしのうらをみようともしない
そのあしのうらが
ふみしめているものはいったいなんなのだ
あいこくしゃなどはいない
じぶんのうまれてそだったばしょにたっていることが
どれだけじぶんとつちとくうきとことばはつながっているか
みにしみているかどうかだ
あしのうらは
しらずしらずのうちにこのとちにつながりだす
そこにあるものとなる
れいてきなものなどいらない
どれだけつながっているかどうかだ
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桜乃章哀月
at 2012-02-12 22:14
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近藤明子様へ
こんばんは。格闘の痕が視られます。
さて、それとは別に霊という言葉が世間には溢れて居ますが、これらは意志と読み替えても善いと、おもいます。霊と謂う言葉に惑わされたり、警戒し過ぎる事も、あるいはないのかも知れません。私は別段、霊の研究や探求などして来た訳ではありませんが。古今東西、日本語で伝えられて来たさまざまな霊という思想の翻訳は、すべてこの意志に他ならないからではないでしょうか。霊と謂う事を憚るならば、あるいは躊躇しなくてはならないなら、是非意志と謂ってしまっても構わないでしょう。霊の研究者で在っても、この事は異論をはさむ余地のない事ではないでしょうか。意志なくして霊と呼ばれる処のものを指し示す事はできないのではないでしょうか。
それにしても発見の痕が視られます。嬉しい事です。
それでは、また。
桜乃章哀月 拝
こんばんは。格闘の痕が視られます。
さて、それとは別に霊という言葉が世間には溢れて居ますが、これらは意志と読み替えても善いと、おもいます。霊と謂う言葉に惑わされたり、警戒し過ぎる事も、あるいはないのかも知れません。私は別段、霊の研究や探求などして来た訳ではありませんが。古今東西、日本語で伝えられて来たさまざまな霊という思想の翻訳は、すべてこの意志に他ならないからではないでしょうか。霊と謂う事を憚るならば、あるいは躊躇しなくてはならないなら、是非意志と謂ってしまっても構わないでしょう。霊の研究者で在っても、この事は異論をはさむ余地のない事ではないでしょうか。意志なくして霊と呼ばれる処のものを指し示す事はできないのではないでしょうか。
それにしても発見の痕が視られます。嬉しい事です。
それでは、また。
桜乃章哀月 拝
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akikomichi at 2012-02-13 07:53
by akikomichi
| 2012-02-12 20:27
| 詩
|
Comments(2)