2017年 12月 19日
「門と肉」
これからまた、「肉」付けをしていくように、記憶を再生するように、茅を葺いていくのだ。
我々は、記憶の「門」を開いたり閉じたりしながら、自分の記憶の襞を押し広げられるように、幾重にも重なっていくものを生み出していくのだ。
と、皆でご馳走になった美味しい「肉」を食べながら、そう思う。
by akikomichi
| 2017-12-19 21:20
| 短歌
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