「昭和天皇の銃殺刑」の絵を掲げる「女たちの戦争と平和資料館」に潜入取材

以前から指摘されている「東京都新宿区西早稲田2-3-18」は、偏った反日的組織の巣窟として囁かれていたが、実際にレポートをしてくださることで、少しずつ、その実態が暴かれることを願う。
資金の出所をきっちりと調べる必要がある。
これは、そもそも、政府の仕事であろう。
一般市民にできることには、資金にも時間にも自ずと限界がある。
不正などに踏み込んで捜査する、特権もない。
杉田水脈(すぎた・みお)氏は、実態を暴き続けてくれる頼もしい存在であるが、こういう方が一人でも多く議員になって、これからも、一方的な反日組織の横暴を許さず、世界に発信し続けてくれることを願う。


http://www.sankei.com/premium/news/160922/prm1609220022-n1.html より

以下転載〜〜〜〜〜〜〜〜〜

なでしこリポート(13)で、慰安婦問題のユネスコ申請の主導権を握っているのは、日本のNPO法人「女たちの戦争と平和人権基金」だと指摘しました。この団体は、昭和天皇とみられる人物が目隠しされて木に縛り付けられ、今にも処刑されるかのようにいくつもの銃口を向けられている不敬かつ不快なイラストを「慰安婦問題の歴史的証拠」としてユネスコに提出しているのです。

 このイラストは、法廷を模した民間団体の抗議活動(民衆法廷)「女性国際戦犯法廷」の象徴として、西早稲田にこの団体がオープンさせた「女たちの戦争と平和資料館」(通称wam~Women’s Active Museum on war and peace)に飾られている情報もつかみました。

 「女たちの戦争と平和資料館」の住所は「東京都新宿区西早稲田2-3-18」でした。この住所は、多くの左派系団体が住所登録していることで有名です。試しに、この住所をインターネットで検索をかけると、なんと以下のような団体名がヒットしました。

・「在日大韓基督教会」

・「在日韓国人問題研究所」

・「外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会」

・「外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク」

・「日本バプテスト同盟」

・「国際協力NGOセンター」

・「日本キリスト教海外医療協力会」

・「アジアキリスト教教育基金」

・「女たちの戦争と平和資料館」

「キリスト教」と「在日」という単語が目立つ中で「戦時性暴力」といった我々が対峙している慰安婦問題関連とみられる団体も存在します。

 この西早稲田の施設は一体どんなところなのでしょうか? そして本当にあのイラストが飾られているのでしょうか?

 私はこの目で確かめたいと思いましたが、周りの方に相談すると「絶対に入れてもらえない。特に保守系の有名人は顔を認識されているので入り口で止められる」と言われました。最近、吉田清治氏の息子さんの単独インタビューをした大高未貴さんも入れてもらえなかったと聞きました。

 そこで、いつものスーツではなくカジュアルな服装を用意し、眼鏡をかけ、髪の毛もザクッとまとめ、パッと見では私だとわからないように変装することにしました。また、一人で行くと怪しまれるので、結婚して関東に住んでいる元事務所スタッフの女性にお願いして一緒に行ってもらうことにしました。

 高田馬場駅からタクシーに乗り、行き先の住所を告げると「AVACOですか?」と聞かれました。その住所に立っているビルはAVACOビルという名称なのだそうです。

 現地に着くと、二つのビルが並んでいます。どちらのビルもキリスト教関連の団体の名前がならんでいるだけでよくわかりません。一つの方の受付に聞いてみました。

「女たちの戦争と平和資料館にいきたいのですが…」

 「それは隣のビルの2階です。この通路を行くといいですよ」と親切に教えてくれました。言われたとおりに2階に上がると壁一面、元慰安婦のおばあさんたちの顔写真で埋め尽くされている広い通路がありました。そこを通過すると「女たちの戦争と平和資料館」の入り口がありました。

 入ってすぐ右手に、例のイラストがありました。思ったより小さいサイズです。気になりましたが、そのまま奥進み、受付で入館料を払い、名前と職業を書きました。受付の奥は事務所のようになっており、3~4名のスタッフが談笑していました。

 我々は静かに展示物を見て回りました。入り口から入ってすぐの壁は、前述の「女性国際戦犯法廷」のコーナーになっており、先ほどのイラストやその疑似法廷で有罪とされた方々の写真がかかっています。その中央にあるのが昭和天皇の遺影でした。

 パネルの下には、分厚いファイルがずらっと並んでおり、元慰安婦の証言などが収められています。その前に置かれている展示物は、韓国語の絵本や日本の漫画(石坂啓氏の漫画「正しい戦争」に収められている「突撃一番」という作品)のコピーなどでした。

資料館はここをはじめ、3つのブースに分けてパネル展示しており、アジア中のどこに慰安婦がいたのか、その人たちの当時の生活などが写真や地図で解説されていました。展示パネルは随時更新しているようで、新しいものとしては「日韓合意」のパネル展示と、この資料館を運営している団体が主導権をとり、ユネスコ記憶遺産に慰安婦問題を申請した8カ国(中国、韓国、台湾、フィリピン、インドネシア、オランダ、東ティモールと日本)の紹介コーナー(日本は除く)がありました。

 慰安婦の大半は日本人でした。ですが、ここにある展示物は朝鮮、韓国、そして中国の慰安婦の証言や写真ばかり。日本人がこの場所に「日本人に関する展示がない」資料館を開設する必要があるのか、とても疑問に思います。

 30分ほど見学した後、受付で次の資料を購入しました。

・『女性国際戦犯法廷から10年』

・『松井やより 全仕事』

・『ある日、日本軍がやってきた~中国・戦場での強かんと慰安所~』

・『軍隊は女性を守らない 沖縄の日本軍慰安所と米軍の性暴力』

・『日本軍「慰安婦」問題すべての疑問に答えます。』

 どれも中学校の社会科の資料集のようにきれいで見やすく、とてもお金がかかっている感じです。また、これらの資料から「中国人慰安婦も日本発で世界に広める」「沖縄の基地反対派と手を結び慰安婦問題と米軍の性犯罪を一緒くたにして世界発信する」といった最近の反日左翼の傾向が見えてきます。

最後に「高校生の娘が社会の宿題で調べ物をしている。女性国際戦犯法廷のパネルだけ写真を撮らせてほしい」とお願いしてみましたが、残念ながら断られました。

 これが悪名高き「東京都新宿区西早稲田2-3-18」という住所の実態です。この資料館の他は普通のオフィスのようになっていて、関係者以外には開放されていませんでした。なお、来年には「女たちの戦争と平和資料館」は隣のビルに移り、さらに展示スペースを拡大し、立派になるようです。

 スタッフの人件費、ビルの賃料、豪華なパネルや資料集、さらに豪華になる資料館。運営にはかなりのお金が必要であるはずです。資料館のパンフレットの中には寄付用の振込用紙が挟み込まれていましたが、寄付だけで成り立っているとはとても思えません。何とも不思議な場所でした。

■杉田水脈(すぎた・みお) 昭和42年4月生まれ。鳥取大農学部林学科卒。西宮市職員などを経て、平成24年に日本維新の会公認で衆院選に出馬し、初当選。平成26年に落選後は、民間国際NGOの一員として国際社会での日本の汚名をそそぐために活動を続けている。好きな言葉は「過去と人は変えられない。自分と未来は変えられる」。
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by akikomichi | 2016-09-29 10:43 | 日記 | Comments(0)