高江で進む反対派の「ムラ殺し」


マイミクさんのご紹介の紹介

http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/post-1f27.html?__from=mixi より

以下転載〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



沖縄タイムスにびっくりする記事が載りました。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/61153
「■高江の農家、ヘリパッド抗議に苦情 県道混乱で生活にも支障
2016年9月8日 ステッカーを使った対策は5日から始まった。区は村を通じ県警に通知。市民側にも伝えているが、仲嶺久美子区長は「農家から効果があったとの報告はない。周知が必要」と言う。
 県道70号では8月から、市民が「牛歩作戦」として、工事車両の前を時速10キロ未満の速度で走る抗議行動を展開。
機動隊の交通規制もあって県道は渋滞し、出荷や作付けする農家を中心に地元住民の往来に支障が出ていた。
 高江区の農家の男性(75)はカボチャの植え付けに向かう途中で渋滞に巻き込まれ、本来10分で到着するはずの畑に1時間以上を要した。
「作付け期間は限られている。このままでは1年間の収入に響く」と嘆く。「決してヘリパッドに賛成ではない。ただ、彼らのやっていることはわれわれの生活の破壊。もう爆発寸前だ」と憤慨する。当初の機動隊への怒りの矛先は市民側に変わりつつある。
 ヘリパッド建設予定地に近い国頭村の安波小学校では5日、「牛歩作戦」の影響で教員1人が授業に間に合わず、学校側は授業を急きょ変更した。
宮城尚志校長は「反対運動を否定しないが、もっと別にやり方はないのかと思う」と首をかしげる。
 高江共同売店では物品の入荷日を抗議集会のある曜日は避けるようにした。仲嶺区長は「区民のストレスは限界に来ている。早くヘリパッドを完成させた方がいいとの声も出ている」と打ち明ける。
通勤、保育園送迎、通院などに支障が出ていると苦情は絶えない。 
7日早朝、抗議行動を遠目で眺めていた与党県議は「これでは反対していた人たちまで離れていく。工事を進めたい国の思うつぼだ」とつぶやいた。(北部報道部・城間陽介)」
いままで反対派の立場に立った報道しかしたことのない地元紙とも思えない、まことに常識的な多角的眼差しです。
城間記者がクビにならないか、真面目に心配してしまいます。城間さんもよほど腹に据えかねたのでしょうね。
私はこの高江のすぐそばの山中に暮らしていましたから、生活感覚で実感できます。
高江はこんな場所にあります。
Photo_2
高江は典型的なやんばるの過疎の村です。外部との交通路は県道70号線の1本きりしかありません。
こんな住民の命の道である生活道で反対派がやっていることは、下の写真をみればお分かりになるだろうと思います。
事実上の道路封鎖です。もはや「市民」の抗議の域を越えています。
Photo_5ツイッターより引用
彼らの闘争自体について何を言っても無駄でしょうから、とやかくはいいませんが、ただひとこと。
住んでいる生活者のことも、少しは考えて行動しなさい。あなたたちは招からざる客なのですよ。
下の写真は成田空港反対運動の初期の情景です。
Eww
ここでスクラムを組んでいるのは:地元の農家のオバちゃん、オジちゃんたちです。
着ているものはただの野良着です。彼らは自分の農地を守るために戦っていました。
高尚な「地球環境」とやらのためではなく、手塩にかけた農地をコンクリートの下に沈めることが耐えられなかったのです。
では高江の反対派にお聞きしたいのです。
あなた方の県道封鎖部隊に、一体何人の高江の住民が参加していますか?
おそらくは数人です。
そして今や地元区長や小学校長も、記事で証言するように「もっと他の方法はないのか」とまで言うようになっています。
あなた方はやりすぎた。他人の生活の場に泥足で上がり込み、我が物顔にあぐらをかいて、地元の人々の生活を荒らしているだけです。
Photo_6
高江の住民は、通学にも畑に行くことも制限され、上の写真の共同売店の維持にも支障がでています。
共同売店とは、一般の店舗が出店できないほど過疎なために、住民がお金と人を出し合って経営している雑貨店です。本島ではこの北部にしか残っていません。
先日、工事のブルをヘリで運んだといって反対派は激怒していましたが、この状況が放置されれば、やがてヘリで生活物資を運ばねばならなくなります。
そのうえ、反基地活動家たちは、住民が使う山の裏道までも車で封鎖し、通行する車を検問し、とうとう地元の東村の人と事件まで引き起こす始末です。
※反対派の検問映像はこちらからhttps://www.youtube.com/watch?v=TSbJlNS9rmU&feature=youtu.be
これに対して琉球新報は、まるで検問に合った地元住民の側に責任があるかのような報道をしました。
高江はIS国ですか?!反対派活動家はいつから民兵になったのでしょうか?
畑に行けない農家は「高江生産組合」のステッカーを大きく車に貼って、なんとか住民くらい通してくれと懇願しましたが、沖タイ記事によれば、反対派は一顧だにしなかったようです。
今はカボチャの作つけの時期にあたっており、特産のパイナプルの管理もせねばなりません。
ここでの1日の農作業の遅れは、1年の収入全体を左右します。
仮にこれで作付けが全滅した場合、反対派は損害補償をするのでしょうか。
ここに来ている活動家の大部分は本土の人間ですから、損害が確定するころには本土の自宅に戻って、仲間相手に武勇伝のひとくさりでもしているのかもしれません。
Photo沖縄タイムス同上記事より引用

生活物資は滞る、生産活動は出来ない、学校には通えないという状況が続くならば、ムラは死滅します。
反対派はわかってやっているのでしょうか。
わかってやっているなら、地域に対しての暴力以外なにものでもないし、わかっていないなら自己陶酔にすぎません。
しかもツイッターやメールを使って、「東村のあいつの店は賛成派だから買うな」といった、なんとも陰険なイヤガラセをしかけています。
こういう行為を村では、村八分と呼びます。
外部から押し寄せて来て、我が物顔に生活道路を封鎖して検問を行い、村八分まがいのことをしかけるとは見上げた根性です。
田舎では他の家に行く時は、簡単な手土産をぶら下げていきます。
たくわん一本だったり、取ったばかりの野菜だったりします。
そこの家の主婦に迷惑かけるね、という挨拶代わりなのです。
反対派の皆さんで、高江にたくわん一本ぶらさげていったことがある人が何人いますか?
地元の人ににこやかに挨拶はしていますか?
地元に金を落とそうとしていますか?たぶんしていません。持ってきたのは怒号と罵声だけです。
一体あなた方は何様なんですか。 誰に頼まれて高江に来ているのですか?
沖縄における反基地運動の最大の弱点は、地元民の参加がないことです。
辺野古でもそうでした。辺野古では参加どころか、地元漁協などから蛇蝎のように嫌われています。
にもかかわらず、知事や市長、地元紙、本土インテリからもてはやされることをいいことに、漁港の一角に座り込みテントを作って居ついてしまいました。
もう何度となく退去勧告を受けていますが、動くそぶりもありません。
それでも辺野古の「戦場」は海上だったからまだマシでした。
こんどの高江はムラへ通じる唯一の道路を、勝手に地元に何の断りもなく、「戦場」にしてしまいました。
大義があればよい、正義を唱えればすべてが許されるとでも思っているのでしょう。
反対するのはかまいません。ただし法の枠内でやりなさい。
地元の人に迷惑になるような行いは慎みなさい。
さもないと、沖タイ記事にあったようにこのようなことになりますよ。
いや、もう既になっているのかもしれません。
「決してヘリパッドに賛成ではない。ただ、彼らのやっていることはわれわれの生活の破壊。もう爆発寸前だ」と憤慨する。当初の機動隊への怒りの矛先は市民側に変わりつつある。」
地元民と敵対しての運動などありえないのです。
あなた方は「大義」という美酒の飲みすぎです。素面にもどって、己が行為を見つめなおして下さい。
2016年9月23日 (金) 沖縄問題
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by akikomichi | 2016-09-28 08:56 | 日記 | Comments(0)