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いらぬことを決めるのには断固反対

他国出身者を地域社会から排除する。とあるが、地域社会とは、他国のものをそのように受け入れることになるにしろ、己の民族の主張だけが正しいとばかりに、なにもその土地を理解しようとはせず、無礼千万で、差別だとばかりに、やることはせず、なんでも批判ばかりで、礼儀もなにもないものに厳しいのは、当たり前のことである。
日本人同士でも、同じことである。すさまじい風当たりがあるにも関わらず、外国人だからといって、何でも融通されて、許されるというのは、馬鹿げている。
他国のものだけが特別扱いでは、地域のものが培ってきたものを壊しかねない。
何でも破壊すればいいと思っているものに、むちゃくちゃにされたくはない。
と思うのは、当たり前のことである。
日本人だけがバカを見るのは金輪際やめにしてほしい。
いらぬことを決めるのには断固反対である。
与党も、どうしようもない、売国奴となったようである。
与野党に、政治に、希望はない。

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 参院法務委員会は11日の理事懇談会で、ヘイトスピーチ(憎悪表現)の対策法案について、与党案の一部修正と付帯決議などを条件に12日の同委で採決を行うことを決めた。

これにより、ヘイトスピーチ対策法案は今国会で成立する見通しとなった。

 ヘイトスピーチを巡っては、自民、公明両党と民進党などがそれぞれ参院に対策法案を提出。今国会成立に向けて与党と民進党が修正協議を行っていた。

 与党案はヘイトスピーチを「(他国出身者を)地域社会から排除することを扇動する不当な差別的言動」などと定義していたが、民進党が求めた「著しく侮辱する」の文言などを追加することで、与党と民進党が折り合った。

2016年05月11日 12時44分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

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by akikomichi | 2016-05-11 13:27 | 短歌 | Comments(0)