「ノドン」


 韓国軍合同参謀本部によると、21日午後3時19分(日本時間同)ごろから同4時5分ごろにかけ、北朝鮮東部の咸鏡南道咸興付近から5発の飛翔体が日本海へ向け発射された。いずれも約200キロ飛んで海に落ちたもようだ。

 飛行距離などから、口径300ミリの新型多連装ロケット砲弾を発射した可能性がある。韓国で展開中の米韓合同軍事演習をにらんだ軍事的示威の一環とみられる。

 中谷元・防衛相は21日「米国、韓国と緊密に連携し、情報の収集分析、警戒監視を継続する」と防衛省で記者団に述べた。

 北朝鮮は今月、新型多連装ロケット砲弾や短距離弾道ミサイル「スカッド」に続き、18日には日本全土に届く射程1300キロの「ノドン」とみられる中距離弾道ミサイルを発射。核・ミサイル開発を進める意思も度々強調している。

 在韓米軍のスカパロッティ司令官と韓国軍合同参謀本部の李淳鎮議長は21日、韓国沖合で演習に参加し展開中の米海軍の原子力空母「ジョン・ステニス」を訪問。韓国空軍は特殊部隊のパラシュート降下を含む北朝鮮の軍事施設破壊を想定した訓練を21日に実施したと発表するなど、米韓も北朝鮮に軍事的な圧力を加え続けている。(共同)



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by akikomichi | 2016-03-21 23:02 | 日記 | Comments(0)