中国念頭、南シナ海のミサイル配備に懸念…EU

【ブリュッセル=横堀裕也】欧州連合(EU)のモゲリーニ外交安全保障上級代表は11日、南シナ海情勢について声明を発表し、中国を念頭に「ミサイルの配備に懸念」を表明した。

南シナ海の領有権問題で「特定の立場は取らない」として中国を名指しすることは避けたが、ミサイル配備などの「軍事化」が「地域の安全保障に影響を及ぼし、航行及び飛行の自由を脅かしかねず、大変憂慮している」と指摘した。

 南シナ海を巡っては、東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国が南シナ海での行動を法的に規制する「行動規範」の協議を進めており、モゲリーニ氏は早期策定に期待感を表明。関係国に「力による威嚇は避け、一方的な行動は控えるべきだ」と呼びかけた。



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by akikomichi | 2016-03-12 23:29 | 日記 | Comments(0)