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『ぱちんこをもやせば』



ぱちんこをもやせば、死刑確定。になったものがいた。

死刑は望まない。

日本人は、毎日、死と隣り合わせで、無理やりあらゆるところで違法賭博をしているものを、見せつけられるているのである。

生きながら、死刑場を見せ続けられているに等しいのである。

だから、死刑は望まない。

その状況を、なくすまでは、このような事件は、起こりうる。

言っておくが、死刑は望まない。

ぱちんこは、日本にいらない。

日本を貶める死刑場はいらないのである。

昼間か夜かはしらぬが、ぱちんこをしていたものが、何人か亡くなったかどでの罪だという。

ぱちんこは、日本にはいらない。

なくなってほしいというのは、大方のぱちんこを拒絶している日本人の切なる願いであるが。

どのような形であれ、人がなくなることは避けてほしい。

火をつけたものが殺人ならば、ぱちんこそのものが、育児放棄された子を殺し、借金まみれになった家庭を壊し続け、トイレで首をつって死んでいるという事例さえ、生み続けているのを、見過ごしていることこそ、殺人及び殺人幇助の犯罪であり、それを野放しにしていることなのである。

ぱちんこをもやすのではなく、消火消滅させることが、日本人の望みであり、希望である。


ぱちんこは、日本にいらない。


by akikomichi | 2016-02-23 16:46 | 詩小説 | Comments(0)