商品の詐取容疑で逮捕された元朝鮮大学校経営学部副学部長朴在勲容疑者(49)

 北朝鮮による対南(韓国)工作活動に関わっていたとされ、商品の詐取容疑で逮捕された元朝鮮大学校経営学部副学部長朴在勲容疑者(49)が、頻繁に北朝鮮へ渡航していたことが3日、警視庁公安部への取材で分かった。累計で数十回に上るという。同庁は、北朝鮮で詳細な指示を受けていた可能性が高いとみて調べている。

 公安部によると、朴容疑者は2000年ごろから工作活動に従事。北朝鮮へは年に数回渡航し、計数十回に上る。ほかに、北朝鮮の工作機関225局とメールなどで文書をやりとりし、少なくとも半年ごとに活動報告書を送っていた。

 朴容疑者は韓国で活動する工作員とも接触し、指示や資金援助を行っていた。現地に渡航するだけでなく、日本に呼び寄せたり中国で会ったりしていたという。

 この工作員は韓国での中心人物で、スパイ活動を行ったとして有罪が確定している。朴容疑者はこの事件にも関与したとされるが、対南工作は日本の法律に抵触しない。警視庁幹部は「支援のためには、在日朝鮮人の方が動きやすかった」とみている。 

[時事通信社]


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by akikomichi | 2016-02-03 10:59 | 日記 | Comments(0)