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工作活動を行う在日の拠点責任者 架空の人物に成りすまして不正入手したクレジットカードを利用

 日本人が怒っているのは、こういうことにである。

 朝鮮大学校元副学部長が詐欺容疑で逮捕されるような、日本においても対韓においても工作拠点になっていることが問題であり、その「責任者」が「架空の人物に成りすまして不正入手したクレジットカードを利用」できる現状を変えていくのは当然のことである。

 そういった資金繰りなどの、工作によって、拉致などの被害や武器などの不正輸出などが蔓延ることこそ、阻止しなければならない。

 国民の安全を鑑みることにおいても、取り締まるのは、当然の権利である。

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朝鮮大学校元副学部長を詐欺容疑で逮捕 日本の対韓工作拠点「責任者」

 不正入手したクレジットカードで物品を購入したなどとして、警視庁公安部は2日、詐欺容疑で、朝鮮大学校経営学部元副学部長、朴在勲容疑者(49)=東京都練馬区=を逮捕した。公安部は、朴容疑者が北朝鮮の対外情報機関「225局」の指示を受け、韓国での工作活動を行う在日の拠点責任者だったとみており、活動の経緯などについて裏付けを進める。

 逮捕容疑は、架空の人物に成りすまして不正入手したクレジットカードを利用して、平成24年、パソコンの周辺機器などを購入させたなどとしている。

 捜査関係者によると、朴容疑者は12年ごろから225局の指示を受けて活動。南北統一に向けた工作活動の日本での拠点を構築していたとみられる。韓国の政界情報収集のほか、工作員を獲得して反政府運動を支援。工作員とは中国などで直接接触する一方、暗号化ファイルを使い、インターネット上で秘匿したやりとりをすることもあった。

 日本ではスパイ活動を摘発する法律がなく、出入国も容易で、通信のインフラなども充実していることから、公安部は在日朝鮮人の立場を利用して、工作を展開していたとみている。(産経新聞)


by akikomichi | 2016-02-02 18:01 | 日記 | Comments(0)