その2


★次は記者との質疑応答です。
 アカい北海道新聞と東京新聞が土肥隆一のことを「先生」
 ナマ優しく呼んでるのが非常に気持ち悪い。

【記者との質疑応答】

フリーランス記者

土肥議員は竹島について日本の領土であると重ねて言っていると
おっしゃっていますが、日本政府の見解では竹島は不法占拠
されているという見解です。
竹島は不法占拠されているというふうにまで認識されて
いますでしょうか?

土肥
まぁ、不法占拠でしょうね。
我が国の固有の領土に黙って入ってきているということは
不法占拠です。
間違いあいません。



産経新聞

先程の議員の発言の中で、
「国家を背負ったという意識がなかったのが
 今回の問題を引き起こした」

という発言がありましたが、であれば、本来であれば、
国家を背負うべき立場である国会議員の職を辞すべきでは
ないでしょうか。

土肥
まぁ、それは見解の分かれるところであります。
私はなお韓国のためにこれまでやってきた11年の経験の上で
良き日韓関係が結ばれるならば、それに勝るものはないと、
このように思っています。


産経新聞
国益を損ねているという考えは全くありませんでしょうか?

土肥
まぁ、国益を損ねてるというのもまた全く抽象的な話
「日本の国益」という視点を持てば、我々政治家は
「国益」で全部縛られてしまう。

そこをなんとかくぐり抜けて、韓国側との対話を図りたい
いうのが私の望みで、日韓議連の役割だとこのように
思っている次第であります。


他紙(社名不明)
先ほど、
「共同宣言を渡されてそれが発表されたときに、
 5千人ぐらいの人が集まっているから『これは問題だ』
 言うことをやめました」
とおっしゃいましたが、5千人よりももっと多くの国民からの
投票を受けているはずなのですが、それよりも日本国民よりも
韓国の5千人の前だと「これはおかしい」という主張が
出来なかったのは何故
なんでしょうか?

土肥
いやぁ、その集会はね、キリスト教による集会なんですね。
会衆は5千人。
その時に気が付かなかったわけじゃありません。
だけど、それを押し留めるだけの時間もなかったし、
見過ごしてしまった。
それを「日本国民の国益を失った瞬間だ」
といえば、そういう言い方も出来るかも知れない。

しかし、私がそこに居る環境、状況というのは、そうではなかった。



読売新聞
宣言文の撤回をキム・ヨンジンさんに求められたということ
ですが、まだ返事を頂いていないと。
これからも求め続けるご意向なんでしょうか?

土肥
まぁ一応私が昨日今日の段階で解決方法として1つは
双方にこの文章を撤回すると、もう一ぺん作り直す
いうことを申し出ているわけでございまして、その前に
なんというか宣言文と言うのが来まして、声明というのが
来たんですね。
キム・ヨンジンとファン・ウヨの2人が書いた声明が
来まして、それはあの「頑張ってくれ」ということに
尽きるわけで、その先の話は撤回の問題は話を申し入れて
おりますけれども、まだ回答が今日得られていないと、
こういうことでございます。



朝日新聞
この問題が発覚してから菅総理、岡田幹事長
どのようなやりとりをされたんでしょうか?
どのようなアドバイスなり、どのような指示が
あったのかをお聞かせ下さい。

土肥
菅総理とは残念ながら一度も話してない。
ですから電話をいれようかなと思いましたけども
これは私の個人的な問題で余り迷惑を掛けたくないなと
思ったのでございます。
しかし今日なんかも委員会で相当突っ込まれているようで
ございまして、もうちょっとちゃんと話をしとったほうが
良かったかなぁというふうに思っております。

岡田幹事長とはですね、「弱ったねぇ」ということでですね、
今日の結論を岡田幹事長と相談して結論を出した次第でございます。
1回電話で話しただけですね。



島根県の山陰中央新報社
もしこの宣言文を事前に知ることができていた場合、
その署名をされない、もしくは書きなおすこと事前にされるなり、
どういう対応をしておられたと思うかということをお聞かせ下さい。

そりゃあもう、一つ一つ検証してね、議論やって
宣言文に盛り込まれない文もありますからね。
表現もありますからね。
そりゃあもう、徹底して議論しなきゃいけない。
そういう風に考えておりまして、それができなかった。
それをやらなかったことについては、私はそれを
深く反省しております。



(秘書が耳打ち)


土肥
まぁ、ウチの秘書がうるさく言いますけどもね、
この文はもう私の名前も印刷されて、日本語の翻訳も
付けてバッと会場で示されたわけで私は署名を
していないんです。


そういう状況ということも申し上げておきたいと思います。
まぁ、それだから私が政治家としての不十分さを免れるとは
思ってはいませんけれども。



北海道新聞
先生の先ほどの話だと11年間掛かって友好関係
お互い分かり合ってきた相手方の方が、こうした
竹島のような両国の中でセンシティブな問題である
竹島の話を、先生そこで署名すればこういった事態に
多分なると若干想定されたなかで、敢えて事前に
先生
内容を知らせないで彼らがそういうのをこの場で出してきた。

何故出してきたかどのように考えられていますか?

土肥
えっと、今年で11年目ですけども毎回交流しますと
宣言文つくってます。


そしてかなりのことを言ってるんですけども、今まで
一度もマスコミに取り上げられたことがないんです。

その辺が私の認識の甘いところでしたね。
で、あの政治家ですから当然国益を考えて処理すべき
特に領土問題はですね。

ですから読み上げながら「あれっ?」と思いましたよ、
だけど、そこが韓国であるし、日曜日でもあるし、
マスコミも動いてない
わけですから、そういう意味では
ちょっとうかつだったと。

もっとセンシティブに扱うべきだったと言うふうには
思っております。
これは色んな所にご迷惑をかけて、島根県の方にも
ご迷惑を掛けているわけでございまして、お詫びを致します。



神戸新聞
今回の出来事を受けて地元神戸の支持者の方の反応と、
今回のことを支持者の方にどのように説明をされるのか。

土肥
まず今日の記者会見を見ていただくと。


冒頭申し上げました私の説明を参考にして、
どういう方法がいいのかわかりませんけども。

相当な抗議が来ておりますので、どっから手をつけて
いいのかわからない。
地元の事務所は閉めております。
それから我が家も閉めております。(笑)

私は神戸に帰るなと言われております。
それは某、国の機関から「帰らないほうがいいよ」と、
こう言われております。

(以下略)


毎日新聞
先ほど今年で11年目だが毎回宣言文を作っていらっしゃると
いうことですが、これまで作った宣言文でも竹島の領有権の
問題が書いてある宣言文があったのか、それとそれに署名した
ことがあったのか?

土肥
あのネ、領土問題はないと思いますね
それは議論してやりますからね。
時間掛けて詰めてやりますから。
合意できないところは発表しませんから。
領土問題を扱ったという記憶はありません。



東京新聞
先生菅グループの顧問をされていて総理にも近い関係だと
されてますけども、政権が右肩下がりのなかで先生の一連の
行動が政権の足を引っ張ってしまうのかなというご認識を
お持ちでしょうか?

土肥
それほど影響力のない男だと思っておりますが、
なるべく菅さんの邪魔をしないように心がけております。



産經新聞
さきほど合意しないものは発表しませんと仰っていましたけれど
何故今回は発表されてしまったんでしょうか?

土肥
いやだから、今までは合意を探って合意をしたものを
発表してきたわけです。
今回はこういう大集会だったもんですから。
しかも一日で日帰りで帰ったもんですから、そういう点検を
する暇がなかった
ということです。
その一語に尽きます。


フリーランス記者
「国益をどうにかかいくぐって」ということは場合によって
国益に反するということもお考えになっていた
んでしょうか?

土肥
そりゃあ状況によっては違いますけどもね。
国益はいつも意識しながら、僕らは「和解」という言葉を言ってる。
韓国の国民と日本国民或いは韓国の政治家と日本の政治家が
「和解」をする。

「和解」というのはキリスト教用語でありまして、
単に仲良くするというのではなくて、
相手の立場を尊重しながら相手の言うことも
聞きながら自分の主張も言うし、そしてそこで
議論としてではなく人間として出会う、その出会いを
大事にするということで、そこから出発しないと
日韓問題は解決しない
というのが私達の考えです。

ですから国益をモロに出せばもう全く話し合いが
できないわけですよ。
ことごとくぶつかる。
それを何とかしなきゃいけないと言って、同じ信仰を持つ
クリスチャンたちが出会ってるわけですね。
その出会ってるのはいいけど今回みたいな話になると、
僕は溜息を付くわけです、これからも大変だなぁと。


だけどめげずに対話を続けていくと。
お互いの言い分を十分聞いていくと。
そこからしか日韓の新時代は始まらないとこう思っています。
日本も韓国も、もっと「和解」というキーワードでですね、
寛容な態度で接してもらわないと、ことごとく問題は
硬直してしまうと、このように思っております。



フリーランス記者
先ほど「同じ信仰を持つ者同士」と仰いましたけれども
今回はいきなり共同宣言が出てきて、いわば「だまし討ち」
のような形になったわけですけども、これは同じ信仰を
持つものとしてお許しになられるということ
なんでしょうか?

土肥
だまし討ちなんて考えません。
これはある種「韓流」なんですね、「韓流」ですね。
思い込んだらどんどん先に進むというのが皆さんでございます。

後でこんな問題になって、韓国とも電話で話してるんですけども、
「そりゃ悪かったね」ということがやっと解る
ということでございまして、
私はこれで何か交流が途絶えるとかなんか
一切考えておりません。


今後も生きた草の根の交流を私はやらせていただきたい。
国会議員ということもありますけれども、牧師でもありますし、
クリスチャンでもありますし、
韓国の痛みをよく知ったものの
一人として、今後も対話を続けていきたいと。
それが日本の国の何か日韓関係の一助になればいいと願って
いるわけでございます。



[PR]
by akikomichi | 2016-01-26 23:15 | 日記 | Comments(0)