道州制の無理筋

 日本を売りさばこうとするような、無理筋の事を平気で議論も深めていないにもかかわらず決めてしまうような、日本人の多くの意志を無視した、大阪の議会の迷走ぶりには驚かされる昨今であるが、それとは別に、道州制を唱えていたものもいた大阪であったので改めて、間違った方向に行こうとしている大阪を憂いている。

 道州制の、「道」である、肝心の北海道では、大きすぎて目が行き届かないので、細かく「県」化して、細分化していきたいというものもでてきており、統合した方が効率が良いというわけではなく、ある一定の土地における、ある一定の人の許容範囲というものを、汲みできないと、余計、混乱を招いてしまうのを、忘れてはいけない。

 欧州連合の行き詰まりを見ても分かる通り、それは、無理筋なことであり、難民問題も、またある一定の土地における、ある一定の人の許容範囲をあまりにも超えてしまうと起こる、必然的な摩擦現象である。

 中国もまた、ひとつの中国などといって台湾を始め、周辺諸国を食い物にせず、摩擦現象を起こすようなことがないようにと、台湾の人々に、否をつきつけられ、心臓に五寸釘を差されたのは、幸いなことのひとつであった。



 





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by akikomichi | 2016-01-16 23:53 | 日記 | Comments(0)