資格試験で丸儲け

わけがわからん。なにがしたいのか。さっぱり。資格四角死角。


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東日本大震災の被災地や医療現場で心のケアに当たる宗教者の専門職「臨床宗教師」の資格化に向け、東北大や龍谷大など8大学が合同で来年2月に認定機関を設立することが28日、関係者への取材で分かった。名称を「日本臨床宗教師会」とし、平成29年にも資格認定を始める。各大学が個別に養成してきた臨床宗教師に、統一した資格を与えることで、社会の信頼を得やすくする狙いだ。


 避難所や病院などの公共空間では、政教分離の原則や宗教への不信感などによって、宗教者の出入りが拒絶されることが多い。このため、臨床宗教師は宗教・宗派の違いを超えて協力し合うことを前提に、布教を目的とせず、心のケアに特化して活動している。


 しかし、臨床宗教師の知名度は低い上に、力量を一定に保つことや、以前から活動してきた宗教者らとの連携も課題となっていた。


 認定機関に加わる8大学は、すでに臨床宗教師を養成している東北大と龍谷大、27年度に養成講座を設けた高野山大、28年度に開講する種智院大と武蔵野大のほか、上智大、鶴見大、愛知学院大。事務局は東北大に置き、会長には宗教学者の島薗進・上智大教授(死生学)が就任する。


 構想では、各大学の研修を修了した臨床宗教師や心のケアで実績のある宗教者を対象にフォローアップ研修を実施。実際に行った活動の会話記録を基に、適切な心のケアだったかどうかをロールプレーによる再現を通じて検討し合う。


 研修後には「認定臨床宗教師」(仮称)の資格を付与。信仰の押し付けや布教が疑われる行為を禁じた倫理綱領も定め、違反者には資格剥奪などの処分を科す。有資格者同士の交流も深め、対話のスキルなど資質の向上を図る。


 宗教者による心のケアは今後、高齢者福祉や自殺対策などでもニーズが高まるとみられている。島薗教授は、「宗教と社会の関係が変化してきており、特定の宗教にできることは限られている。一般の人々が持つ心の痛みに寄り添える宗教者を、各大学が協力して育てたい」と話している。


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 臨床宗教師生死の苦悩や悲嘆を抱える被災者やがん患者らに寄り添って、心のケアに当たる宗教者。布教や宗教勧誘を行わない。欧米の「チャプレン」に対応する専門家として、東日本大震災を機に東北大が平成24年度、龍谷大が26年度にそれぞれ大学院に養成講座を設けた。27年末時点の修了者は東北大のべ126人、龍谷大12人で、宗教は仏教やキリスト教、神道など多岐にわたる。


産経新聞



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by akikomichi | 2015-12-29 09:21 | 日記 | Comments(0)