ラダ・ビノード・パール博士を顕彰する記念式典

 第二次大戦後の極東国際軍事裁判(東京裁判)で被告人全員の無罪を主張したことで知られるインド代表判事、ラダ・ビノード・パール博士を顕彰する記念式典が21日、京都市東山区の京都霊山護国神社で開かれ、在大阪・神戸インド総領事館のバル・クリシャン・アナンド副領事らが顕彰碑に献花を行った。


 パール判事は連合国側が派遣した判事の一人で、「平和に対する罪と人道に対する罪は戦勝国により作られた事後法である」として、東京裁判そのものを批判した。同神社には平成9年、インド独立50周年を記念してパール判事の顕彰碑が建立されている。


 この日は、主催の近畿偕行会のメンバーら約50人が参加。神事のあと、一人一人が献花を行った。アナンド副領事は「日本の方々がパール判事に敬愛の念を抱いてくれているのと同様に、パール判事も日本のことを愛していた。今後も日印のパートナーシップがさらに深まっていくことを祝します」とあいさつした。


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by akikomichi | 2015-11-22 08:31 | 日記 | Comments(0)