蟷螂と飛蝗

野太い枯れ草が、やけに意志を持って動きまわると思っていたら、
茶色い蟷螂だった。
それから、
たてつづけに4匹出会った。
ここは茶色い蟷螂の縄張りなのだろうか。
と思ったら、
緑の蟷螂がここにいるよと、
拝み虫の青二才のように初々しくせり出してきた。
親子飛蝗がそれを見ていた秋の草山。

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by akikomichi | 2015-10-18 22:01 | 詩小説 | Comments(0)