アレッポへの空爆などを6週間にわたって停止する意向

内戦が続くシリアのアサド政権が、同国北部の激戦地アレッポへの空爆などを6週間にわたって停止する意向を国連側に示していたことがわかった。和平交渉の仲介を担う国連のデミストゥラ担当特使が17日、記者団に語った。

 デミストゥラ氏は同日、安保理の非公開会合で理事国に情勢を報告し、その後記者団にも説明した。アレッポで限定的に停戦するというデミストゥラ氏の提案に、シリア政府はアレッポ全域での、すべての空爆と砲撃を停止する意向を示したという。開始日時は、首都ダマスカスを訪問後に公表する予定という。

 一方で、デミストゥラ氏は「幻想は抱いていない」とも語り、実際に空爆停止が実現できるのか慎重に見極める姿勢も強調した。


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by akikomichi | 2015-02-19 20:33 | 日記 | Comments(0)