9条の原文はパリ不戦条約にいきつくという

■次世代の党・西野弘一衆院議員


 憲法9条をノーベル平和賞にしようという活動がある。一部マスコミも盛り上がっていた。全く笑えない悪い冗談だと思う。


 9条の原文はパリ不戦条約にいきつく。不戦条約は侵略戦争を禁止していた。しかしその後の第2次世界大戦の勃発を防ぐことはできなかった。


 戦後日本が国家間の戦争に直接巻き込まれることがなかったのは、国民のたゆまぬ努力と、自衛隊の命がけの研鑽(けんさん)と日米安保の存在があったからだ。9条があったことで北方領土が還ってきたか。竹島から韓国が出て行ったか。尖閣諸島の領有権の主張を中国が引っ込めたか。また北朝鮮に同胞が拉致されて40年以上も経つが、取り戻すことができない。9条があっても現に日本の平和は侵されつづけている。(6日、衆院憲法審査会で)


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黙って侵され続けていろというのは、無理な話である。
日本人は、いまここでおこなわれている侵略をやめろといっているだけである。
粘着質な過去の戦いの細部を、これみよがしに聞いた話を、いつまでも繰り返し、それを今いきている日本人に味あわせたいだけなのか。
ある老作家の、今の傍若無人が許されるわけではないが、許せと言わんばかりのものいいには心底うんざりする。
過去の戦いを、自分が直接していないことを攻め立てるのは自分は違うけど軍がやったことだからといって逃げていることでしかなく、真に反省をしたいなら、いま起こっている侵略にこそ、反対を唱えるべきである。
それこそ民族を超えて反対するべきである。
今なら出来ることをしないのは、怠慢であり、過去をつぐなうことにもならない。

今できる個人的抵抗とやらを履き違えている。
日本人のためには働かないことで成り立っていた戦後はおわった。
平和に過ごすにはなにをすべきか。
今ここで行われている侵略をやめろというべき、即刻やめさせるべきではないのか。



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by akikomichi | 2014-11-07 09:42 | 日記 | Comments(0)