5時間の停戦

【エルサレム時事】イスラエルが軍事作戦を続けているパレスチナ自治区ガザで17日午前10時(日本時間同日午後4時)、人道目的で国連が仲介した5時間の停戦が始まった。8日に戦闘が本格化して以降、初めてイスラエルとイスラム原理主義組織ハマス双方が攻撃を停止した。
 ガザの住民によると、一時停戦入り後、ロケット弾や空爆の音は聞こえないという。閉鎖されていた銀行が営業を再開し、大勢の人がお金を引き出すために列を成した。パレスチナ人男性教師(32)は「この休戦が延長され、最終的に停戦につながることを期待する」と語った。
 一時停戦に入る前、イスラエル軍は、ガザから地下トンネルでイスラエル南部に潜入しようとしていたパレスチナの戦闘員13人を発見、空爆した。少なくとも1人が死亡したもよう。また、AFP通信によると、イスラエル軍はガザ南部の家を攻撃し、3人が死亡。ガザからイスラエル中部のテルアビブなどに向けたロケット弾攻撃も直前まで続いた。
 自治政府の保健省によると、8日以降のパレスチナ人死者数は230人に上り、1690人が負傷したという。(2014/07/17-18:20)



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by akikomichi | 2014-07-17 19:19 | 日記 | Comments(0)