ハワイ州で「空飛ぶ円盤形」着陸装置の上空からの降下実験

【ワシントン時事】火星有人探査に備え、米航空宇宙局(NASA)は28日、ハワイ州で「空飛ぶ円盤形」着陸装置の上空からの降下実験を初めて実施した。これまでより大きな宇宙船を火星に送り込むための新たな着陸技術確立を目指す。
 火星の大気は地球の100分の1と薄く、降下・着陸には特別な減速技術がいる。実験では円盤状の装置に付けた直径6メートルのエアバッグをガスで膨らませて減速。直径約30メートルのパラシュートでさらに速度を落とす計画だったが、想定通りには開かなかったという。
 ハワイ・カウアイの海軍施設で実施された実験では気球とロケットで円盤を火星大気に似た環境となる高度約55キロまで上げてから海へ降下させ、データを集めた。 
[PR]
by akikomichi | 2014-06-29 14:11 | 日記 | Comments(0)