「国際法違法」に断固として対抗する構えで

[マニラ 21日 ロイター] - ベトナムのズン首相は21日、南シナ海の領有権問題をめぐり、同国とフィリピンが中国による「国際法違法」に断固として対抗する構えであると表明した。国際社会に対しても、中国を批判するよう求めた。

フィリピン訪問中のズン首相はフィリピンのアキノ大統領と会談。その後の声明で、「中国による多くの国際法違反行為によってもたらされている非常に危険な状況について、深い懸念を共有した」と明らかにした。

中国が「石油掘削装置(リグ)を設置し、それを守るためにベトナムの大陸棚と排他的経済水域(EEZ)にまで船舶を配置したことは、平和と安定、海洋上の安全と航海の自由を著しく脅かしている」との見解を示した。

また、ベトナムとフィリピンは「中国の違反行為に断固として対抗する」と強調した。

中国の石油掘削活動をめぐってベトナムでは先週、反中デモが発生している。


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by akikomichi | 2014-05-21 23:32 | 日記 | Comments(0)