「竹島問題100問100答」

島根県が設置する竹島問題研究会(座長、下條正男・拓殖大教授)の研究成果をまとめた「竹島問題100問100答」(ワック刊、税込み880円)が発売された。江戸時代から現在までの竹島を巡る歴史や、江戸時代に描かれた竹島の絵図も紹介されている。

 研究会は、竹島の日条例が公布・施行された2005年に設置。過去2回にわたり、竹島の歴史や領有権に関する研究結果をまとめた。現在は第3期メンバーが12年から韓国の主張の検証や各学校での教育成果などについて検討を重ねている。

 同書は9部構成。一つの質問を見開き2ページにまとめたほか、難易度も3段階で示した。県の取り組みも盛り込み、竹島問題の啓発活動の様子や学校現場での竹島学習の実践事例を入れた。

 研究会メンバーで編集委員を務めた佐々木茂・松徳学院高校教諭は「基礎から専門的内容まで取り上げた。それぞれの興味に応じて幅広い人に読んでほしい」と話している。【曽根田和久】

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by akikomichi | 2014-02-23 19:28 | 日記 | Comments(0)