中国によって「国際民間航空の秩序と安全が脅かされる」

政府は、中国が東シナ海に防空識別圏を設定した問題に関し、29日にカナダのモントリオールで開かれた国連の国際民間航空機関(ICAO)の理事会で「国際民間航空の秩序と安全が脅かされる」として、公海上空の安全確保策を検討することを提案した。外務省が30日発表した。

 外務省によると、理事会では、米国、英国、豪州が賛意を示し、中国は「民間機に影響はない」として防空識別圏の設定に問題はないと主張した。韓国は日本の提案への態度は明確にせず、中国の防空識別圏設定に懸念を表明した。

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 小野寺五典防衛相は1日午前のNHK番組で、中国の東シナ海での防空識別圏設定をめぐり、民間航空会社が中国当局に飛行計画を通知することを米政府が容認する考えを示したことについて「外交ルートで米側に確認している中では民間航空機に対しての要請はしていないという答えが来ている。米政府は日本と同じスタンスを取っている」と述べ、中国への対応は一致しているとの考えを強調した。

 防衛相は「南シナ海にも(中国が)同じような動きをしそうだとの報道が出ている」と指摘。「東南アジア諸国連合(ASEAN)の国にも日本と同じように緊張感が走ると思う。一方的なやり方は国際社会全体として許してはいけない」と述べ、中国との南シナ海問題を抱えるASEAN加盟国とも連携すべきだとの考えを示した。 

時事〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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by akikomichi | 2013-11-30 21:21 | 日記 | Comments(0)