安全安心にお互い困ったときは助け合えるような国々へ

 【プノンペン吉永康朗】安倍晋三首相は16日午後(日本時間同)、カンボジアのフン・セン首相と首相府で会談した。中国の海洋進出を念頭に、海洋を巡る問題で「法の支配」の原則を確立する重要性や、安全保障、経済面などでの協力をうたった共同声明を発表。日本の支援による救急医療センターの設立も確認し、カンボジアの保健医療向上に協力する覚書を締結した。

 日本の首相のカンボジア訪問は、多国間の会議を除けば約13年ぶり。安倍首相は会談で、自らが掲げる「積極的平和主義」を「平和国家の根幹は変わらない」と説明。フン・セン首相は「全面的に支持したい」と述べた。両首相は、実効性のある「南シナ海行動規範」の早期締結を求めることで一致。さらに、国連平和維持活動(PKO)の要員の教育・訓練で協力する協定を締結。北朝鮮の拉致問題解決で協力することでも一致した。

 安倍首相は会談後の共同記者発表で、「ODA(政府開発援助)に加え、日本企業の投資を促進したい。安全保障分野の対話、協力を一層強化したい」と語った。フン・セン首相も「協力関係を一歩一歩発展させ、将来的に戦略的パートナーシップを結びたい」と期待感を示した。

 安倍首相は17日ラオスを訪問し、トンシン首相と会談する。

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 【ビエンチャン=加藤理一郎】安倍首相は17日午前(日本時間17日昼)、ラオスのトンシン首相とビエンチャンの首相府で会談し、南シナ海の紛争を防ぐため中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)が協議中の「行動規範」の早期策定を目指し、協力していくことで一致した。

 海洋進出の妨げになるとして行動規範に消極的な中国をけん制する狙いがある。安倍首相は就任1年足らずで、ASEAN加盟10か国の歴訪を終えた。

 両首脳は、ラオスの経済発展に向けたインフラ(社会基盤)整備への資金協力や、医療分野の協力強化を盛り込んだ共同声明を発表した。会談では、安倍首相が自身の掲げる「積極的平和主義」を説明したのに対し、トンシン首相は支持を表明。外交・防衛当局による安全保障対話の枠組みを創設することで一致した。

 安倍首相は会談後の記者会見で、ASEANについて、「アジアの海を自由で開かれた、安定したものにするために重要なパートナー」と述べた。今後もASEANとの関係強化を進め、地域で存在感を強める中国に対抗したい考えだ。


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安全安心に、みながよりよく生きていく為にはよいことですね。
日本も復興できていないので人を助けるというのはおこがましいことですが、相互に助け合えたらいいですね。
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by akikomichi | 2013-11-17 10:24 | 日記 | Comments(0)