『聴こえてる、ふりをしただけ』

『聴こえてる、ふりをしただけ』

福岡インディペンデンド映画祭の招待作品。

以前、拝見した今泉監督の作品も圧倒的なリアリズムであったが、今回もまた11歳の少女の内面を持ったまま、又それを生き直しているような作品であった。

人が壊れていく、家族が壊れていく過程を知っている、見たことのある人の誠実なまでのりありずむ。

ごまかしのない表現。そのままの姿。

内在化したそのころの自分と、これから自分が過ごしたような11歳ではないかもしれないが、確実にやってくる11歳のお子さんたちへのなげかけとへんとう。自問自答。

ながまわしの嗚咽。は確かに聴こえた。
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by akikomichi | 2013-09-08 22:53 | 日記 | Comments(0)