同心円状 其ノ二


日本の地震、津波はHAARPにつながる可能性があるとするNASAの新しい研究ポイント
New NASA research points to possible HAARP connection in Japan earthquake, tsunami
Natural News 2011年6月10日  スタッフライターの執筆による記事

これは煽り系大手有名サイト、Natural Newsの記事です。
(恐怖をやたら煽っているだけで、まったくの嘘が書かれているわけではありません)

上のMITの記事とすり合わせするつもりで読んでみましょう。

(ここから全文翻訳)

メリーランドのNASA・ゴダード宇宙飛行センターのディミター・ウズノフ(Dimitar Ouzounov)氏と彼の同僚によって最近、公開された(2011年6月の時点の話)データは、2011年3月11日、巨大な地震と津波が襲う、わずか数日前、日本の上空に現われた奇妙な大気異常を強調するかのように「あることを」示しています。

衛星からの観測によると、震央の真上方向の電離圏で、表面上は説明のできない急激な温度上昇が起こり、地震のわずか三日前に最高値に達したことが分かります。

このことは、HAARP(the High Frequency Active Auroral Research Program:高周波活性オーロラ調査プログラム)で使われている発信機から放射された指向性エネルギーが、日本の大地震を引き起こしたことを暗示しているのです。

これは、マサチューセッツ工科大学(MIT)の出版物「Technology Review」の中で公表されたものですが、調査結果は、リソスフェア大気圏-電離圏結合(Lithosphere-Atmosphere-Ionosphere Coupling)と呼ばれる、今までと違った理論に沿って説明されています。

この理論は、断層線に沿ってラドンガスが放出され、電離層が熱せられたことが地震発生の原因となっているのではないかという仮説に基づいています。

この理論は、もちろん実際には証明されていませんが、代わりに、観察された高密度電子と赤外線放射がなぜ起こったのかを説明することができます。

この不思議な電離層の温度上昇を説明するもう一つのポイントは、これが、地震を引き起こすために濃縮エネルギーが使われたことを物語っているのであって(分析の上では、はるかにこちらのほうが有りえる話)、HAARPが発信機で濃縮エネルギー放射したことによって、偶発的に日本に地震が起こったいうことではない、ということです。

多数の確実な報告書および科学的観察は、HAARPのテクノロジーがスカラー兵器として完全に使うことができることを明らかにしまた。
それは、HAARPが、地震の断層線や気候を改変できる強力な強い電磁波爆弾を放射することができることを意味しています。

HAARPが地震を引き起こすことができるだけでなく、それが日本で使われたように見受けられる証拠
Evidence that HAARP is not only capable of inducing earthquakes, but that it appears to have been used on Japan

ディミター・ウズノフ(Dimitar Ouzounov)氏の研究データの一部に示されているグラフィックスを、おおまかに見てみると、震源の上方に、ほぼ完全な形の「熱のリング(輪)」があることが分かります。

もし断層線からのラドンの放出が、本当に熱源帯をつくる原因になっているのであれば、同心円状というよりむしろ、もっと不規則で散り散り状の様相を見せるでしょう。

グラフィックスのデータは、これに当てはまっていないのですから、地震の発生が迫ってくると、こうした熱パターンを形成するという理論の正体が分かろうというものです。

さらに、HAARPのInduction Magnetometer(誘電磁力計)(このグラフは、地球の磁場で検知された信号の周波数スペクトルを視覚化したもの)から読み取れることは、およそ2.5Hzの安定した極超長波が地震の数日前に発信されていたことを示しています。

管理人:

下の画像は、HAARPのinduction magnetometer(誘導磁力計)の2011年3月8日午前1時から、地震当日の3月11日午後12時までの、まるまる4日間のキャプチャーをつなげたものです。(UTC:世界協定時)

画像クリックで拡大。拡大先をさらにクリック。


確かに2.5Hzの周波数帯域が見られます。
3月11日の午前10時まで続いています。

2.5Hzの極超長波は、偶然にも地震によって作られる自然共鳴とまったく同じ周波数です。

また、HAARPのInduction Magnetometerが示しているように、東日本大震災の数日前にはコンスタントな地震は起きていません。
こうしたことから、地震を引き起こすために信号が発信され続けていたというのが結論です。

(管理人:
3.11の本震の前の数日には、前震といえるもの小さな地震が頻発していました。Natural Newsがコンスタントな地震というのは、どの程度の地震のことを指しているのか不明)

何人かの人たちは、HAARPが、特に、日本で起きたマグニチュード9.0のような巨大地震を引き起こすパワーレベルの周波を作り出すことなど不可能であると主張しています。

しかし、さまざまな政府の証言では、そのように言われていないのです。

1997年4月28日に、アメリカの国務長官、ウィリアム・コーエンは、アテネのジョージア大学で開かれた会議で、テロ、大量破壊兵器、アメリカの戦略について重要な基調演説を行いました。

テロについて質問されたとき、コーエンは、存在するテクノロジーのタイプについて、彼の回答の中で、このように言ったのです。

「他については、電磁波を使うことによって、遠隔から地震や火山の噴火を引き起こすような気候変動によるエコ・タイプのテロに取り組んでいる」。
(http://www.defense.gov/transcripts/transcript.aspx?transcriptid=674)

このコーエンによる“告白”は、「そんなテクノロジーなど存在するはずがない」、「指向性エネルギーを使って地震活動を人工的に起こすことなど不可能だ」と言っている人たちの主張と真っ向から対立するものです。

このテクノロジーが存在していたということは明らかなことです。

そして、それが武器として使われているという考えが、あながち根拠のない陰謀説とは言えないのです。

1999年1月14日にリリースされた環境、セキュリティ、外交政策についてのEUの報告書があります。

この報告書は、種々の兵器の脅威について概説したものです。
そこには、「気候を破壊する兵器システム-HAARP」と題された項目が入っています。
HAARP - a weapons system which disrupts the climate

この文書には、「HAARPが米空軍と米海軍の合同で運営されている」と解説されています。
「その目的は、強力な電波ビームによって電離圏の一部分を熱する」とも書かれてあります。

さらに以下の重要な詳細についても述べられています。

「HAARPは、多くの目的に使用することができる。
膨大な量のエネルギーは、大気の電気的な特性を操作することによってコントロールすることができる。

もしHAARPが軍の武器として使用されれば、敵側に壊滅的な打撃を与えることができる。
HAARPは、特定のエリアに何百万回でも、他のどんな通常発信機より多くのエネルギーを送り届けることができる。

HAARPからのエネルギーは、ミサイル反撃システムを構成する移動標的に照準を合わせることができる」。

(管理人:
ここで言う「ミサイル反撃システム」とは、BMDシステムのようなミサイル迎撃防衛システムのこと。
こちらがミサイルを発射したとき、相手側から、そのミサイルを打ち落とそうと迎撃ミサイルが発射されるシステムですが、その相手側の迎撃ミサイルに高エネルギーを照射してダメージを与えることができると言っています)

後にHAARPについて言及されたことは、「ほとんどの人たちがHAARPが存在するなど考えもしない」と強調しながら、HAARPが「世界的関心の問題」として記述されています。

もちろん、これは10年以上前に書かれたものです。
「HAARPについて透明性を高めるべきだ」とする圧力がかかっているにも関わらず、未だに10年前と何も変わっていないのです。

しかし、HAARPが、本当に世界で起きている、表面上は自然災害に見える事象のうちのいくつかを引き起こす原因になっているのであれば、HAARP計画の大部分は、ベールに包んだままにしておきたいと思うのも当然でしょう。

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管理人:なぜ私たちは見抜けなくなってしまったのか

東日本大震災の前に観測された大気中ラドン濃度と、電離圏の撹乱の関連については、日本の学者たちも、10月になってから公に発表しました。↓
「大地震予兆あった?! 震災前に大気中のラドンガス濃度急変」
2011年10月6日  産経新聞

案の定、すぐに削除されてしまったので、こちら。
http://ceron.jp/url/sankei.jp.msn.com/affairs/news/111005/dst11100511420004-n1.htm
あるいは、
http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111005-00000515-san-soci
全文コピペのサイトがこちらに↓。
http://plaza.rakuten.co.jp/sukisukiaasu/diary/201110050000/

この報道の「震源域でのラドン濃度の上昇」は、3.11の1年前から観測されていたことで、東日本大震災でも断層のズレによってラドンガスが発生することが確認できたわけですが、NASAのディミター・ウズノフ氏が言う「大震災の数日前に急激に増加し、その値が最高値になった」という現象とは違います。

ただし、この記事を陰謀話と片付けてしまうには、あまりも軽率です。

私たちは、敗戦と同時に陰謀史観を持つことは悪であるかのように教育されてきたわけですが、裏日本史(特に近代史においては)こそが、世界を支配してきたグローバリストにとっては、表日本史であり表世界史なのです。

私たちは、「グローバリストたち」の洗脳教育によって、表世界史、表日本史が陰謀話にされてしまって、代わりに幻想の世界史をすり込まれて来たのです。

日本の政治家、官僚は、今こそ、正しい陰謀史観を持つべきです。
柿沢議員のような“陰謀キラー”は、一見すると見識のある人間のように映るのですが、実は、そうした人々こそ表日本史に煙幕を張る役目を買って出ているのです。

日本の宿痾とは陰謀アレルギーです。そして本当の意味での発想の転換が必要です。
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by akikomichi | 2012-11-19 17:49 | 日記 | Comments(0)