一方的すぎる傾向は改善される

 [東京 22日 ロイター] 野田佳彦財務相は22日、19日の海外市場で円相場が戦後最高値を一時更新したことを受け、「最近の為替市場では、一方的に偏った円高がさらに強まっていると懸念している」と強く市場をけん制。「しっかりマーケットを注視しながら、あらゆる手段を排除せず、必要となれば断固たる措置をとる」と、為替市場での再介入も辞さない姿勢を表明した。財務省内で記者団に語った。

 さらに野田財務相は、「これまで以上に投機的な動きがあるかどうかを、よくチェックしたい」と指摘。G7(主要7カ国)各国と「いろいろ情報交換をしっかりやっていきたい」と語った。

 19日の海外市場でドル/円相場は、リスク回避姿勢の一段の強まりを背景に一時、1ドル=75.95円を付け、戦後最高値を更新した。これを受け、政府・日銀は東日本大震災からの回復途上にある日本経済の腰折れや、企業の海外シフト加速などの回避に向け、政策総動員で臨む。さらなる円高や株価の下落が進めば、4日に実施したばかりの為替市場介入、金融緩和措置を再び実施することも辞さない方針だ。

 (ロイターニュース 伊藤純夫;編集 田中志保)〜〜〜〜〜〜〜


一方的すぎる傾向は改善されるべきである。
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by akikomichi | 2011-08-22 09:30 | 日記 | Comments(0)